置頂文

「歌詞」ふるさと (附平假名)

ふるさと


作詞:小山薫堂
作曲:youth case

夕暮(ゆうぐ)れせ  まる空(そら)に
雲(くも)の  汽車見(きしゃみ)つけた
なつかしい  匂(にお)いの町(まち)に
帰(かえ)りたくなる
ひたむ  きに時(とき)を重(かさ)ね
想(おも)い  をつむぐ人(ひと)たち
ひとりひとりの笑顔(えがお)が いま
僕(ぼく)の  そばに

巡(めぐ)りあいたい  人(ひと)がそこにいる
やさしさ広(ひろ)げて待(ま)っている
山(やま)も風(かぜ)も海(うみ)の色(いろ)も
いちばん素直(すなお)になれる場所(ばしょ)
忘(わす)れられない歌(うた)がそこにある
手(て)と手(て)をつないで口(くち)ずさむ
山(やま)も風(かぜ)も海(うみ)の色(いろ)も
ここは ふるさと

朝焼(あさや)け色(いろ)の空(そら)に
またたく星(ほし)ひとつ
小(ちい)さな光(ひかり)が照(て)らす
大(おお)い なる勇気(ゆうき)
なにげない日々(ひび)の中に
明日(あした)の種(たね)を探(さが)せば
始(はじ)まりの鐘(かね)が響(ひび)く いま
君(きみ)の ために

雨降(あめふ)る日(ひ)が  あるから虹(にじ)が出(で)る
苦(くる)しみぬくから強(つよ)くなる
進(すす)む道(みち)も夢(ゆめ)の地図(ちず)も
すべては心(こころ)の中(なか)にある
助(たす)け合(あ)える友(とも)との思(おも)い出(で)を
いつまでも大切(たいせつ)にしたい
進(すす)む道(みち)も夢(ゆめ)の地図(ちず)も それは ふるさと

巡(めぐ)りあいたい 人(ひと)がそこにいる
やさしさ広(ひろ)げて待(ま)っている
山(やま)も風(かぜ)も海(うみ)の色(いろ)も
いちばん素直(すなお)になれる場所(ばしょ)
忘(わす)れられない  歌(うた)がそこにある
手(て)と手をつないで口ずさむ
山(やま)も風(かぜ)も海(うみ)の色(いろ)も
君(きみ)の ふるさと
僕(ぼく)の ふるさと
ここは ふるさと

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