置頂文

「歌詞」花 (附平假名)


作詞:小川貴史
作曲:Justin Reinstein・wonder note

ゆらり花(はな)びらが揺(ゆ)れる
どんな夢(ゆめ)を見(み)てただろう
遠(とお)き明日(あす)を眺(なが)めてた
共(とも)に歩(ある)いた
帰(かえ)り道(みち)には

優(やさ)しい
香(かお)りがしていた
風(かぜ)が
小(ちい)さな頬(ほお)を撫(な)でる
ふつうの毎日(まいにち)に
寄(よ)り添(そ)い過(す)ごしていた
孤独(こどく)さえ知(し)らずに

今(いま)
この道(みち)の先(さき)に
変(か)わることのない
僕(ぼく)らの奇跡(きせき)は続(つづ)いて
ただ
巡(めぐ)り会(あ)えたような 
気(き)がした季節(きせつ)に
同(おな)じ夢(ゆめ)を見(み)たから
言葉(ことば)じゃ
上手(うま)く言(い)えない
見上(みあ)げた
空(そら)に流(なが)れ星(ぼし)


ひらり
花(はな)びらがおちて
道端(みちばた)はオレンジ色(いろ)
胸(むね)の深(ふか)いところには
あの日(ひ)の記憶(きおく)
光(ひか)り続(つづ)ける

大事(だいじ)な
思(おも)い出(で)ばかりが
澄(す)んだ
青空(あおぞら)に映(うつ)るから
気付(きづ)かない振(ふ)りした 
小(ちい)さな毎日(まいにち)も 
確(たし)かにここにある

まだ
描(か)いた夢(ゆめ)には
追(お)いつかなくても
僕(ぼく)らは一つ道選(みちえら)んで
ただ
長(なが)く伸(の)びてゆく
影(かげ)を見(み)ていたら 
きっと負(ま)けない気(き)がした
失(な)くして
しまわないように
心(こころ)に
刻(きざ)んだ香(かお)り

そっと
笑顔(えがお)が咲(さ)くような
心(こころ)が触(ふ)れ合(あ)う
このまま

まだ
この道(みち)の先(さき)へ
変(か)わることのない
僕(ぼく)らの奇跡(きせき)は続(つづ)いて
ただ
長(なが)く伸(の)びてゆく
影(かげ)を見(み)ていたら 
きっと負(ま)けない気(き)がした
失(な)くして
しまわないように
心(こころ)に
刻(きざ)んだ香(かお)り

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