置頂文

5x20場刊與周邊拍攝repo

パンフレット&グッズ撮影模様


ライブの内容同様に、今年もメンバー同士が打ち合わせを重ね、ラインナップやデザインを決めていった珠玉の「ARASHI Anniversary Tour 5×20」グッズ。

今年は20周年記念ライブのグッズということで、撮影も数日間にわたってみっちり行われました。
はじめに、その撮影模様を少しだけお届けします。

快晴に恵まれたロケ撮影が行われたのは、広い空と青い海が広がる風光明媚な場所。
室内、屋外と場所を変えながらの撮影では、カジュアルなスタイルに身を包んだメンバーの自然な表情が収められていきます。これらは、【パンフレット】はもちろん、【クリアファイル】に!

ロケの合間には【超超オリジナルフォトセット】(のちに詳細あり)用の撮影に励む5人の姿も。
櫻井が大野を連れ出したり、二宮が相葉を接写したり、松本が櫻井に細かなポージングをオーダーして激写したりと、思い思いのショットを楽しみながら撮影していた嵐なのでした。

ロケ撮影から場所を移し、今度はスタジオでの撮影に。
スタジオには、嵐のデビュー20周年をお祝いするツリーケーキが!これは、デビュー以降リリースしたシングルCD全曲に関連する、様々なモチーフが飾られた5段のケーキ型オブジェ。

メンバーは華やかなブラックフォーマルに身を包み、ツリーケーキの前でソロショットやグループショットを撮影していきます。
機材の準備が整うまでの間、オブジェの周りをぐるっと歩いてじっくりとモチーフを眺めていたのは松本に大野。二宮は、あるモチーフを見つけて「これ、『山田太郎ものがたり』(主題歌『Happiness』)だ!」と櫻井に話しかける二宮の姿も。

その撮影の合間には、またまた【超超オリジナルフォトセット】を撮り合うのはもちろん、シャンパングラスやボトルを手にしての撮影では、相葉が声をかけ、メンバー同士グラスを合わせる様子や、執事かソムリエか!という風情でグラスを掲げる櫻井といった、和気あいあいとした雰囲気に。


再現写真

今回のパンフレット内の企画の一つとして、“再現写真”の撮影も!
20年を経た嵐…ということで、デビューの頃の自分自身の写真を、今、同ポジ(同じ構図、場所)で撮ってみたら…?という企画です。

“ツリーケーキ”撮影後に、楽屋でこのコーナーの打ち合わせをするメンバー。‘99年当時の写真の候補数枚から、実際にどの写真を再現するか、お互いの意見を聞きながら決めていきます。
自分の写真よりも、ほかのメンバーがどの写真を再現するのか、その決定に興味津々の様子。「うさぎ見てみたいよね」(櫻井)、「うさぎね(笑)」(松本)、「うさぎとMJ」(二宮)、「うさぎも大きくなってるとか」(相葉)、「ふふふふふ(笑)」(大野)、「これはどこだっけ?」(相葉)、「●●スタジオで撮ったやつじゃない?」(櫻井)…などなど20年前の記憶も鮮やかに、ワイワイ話しながらそれぞれ再現する写真を決めていきました。

さて、日をあらためての“再現写真”撮影日。相葉は小道具を手にして「どういう持ち手だっけ?」と当時の写真をじっくり確認しながら、指先まで細かく調整しつつカメラに向かいます。
当時とそっくりの衣装に身を包んだ二宮は、衣装のカラー面積が写真と同じようになるよう慎重にポージング。結構、肩の関節の柔軟性(!?)を要するポーズなのですが、当時、何故そのポーズをとったか覚えてないそうで「なんだろ?若さゆえ(笑)?」と振り返りつつ、表情も過去に寄せながらカメラに向かっていたのでした。

櫻井は、再現する当時の写真と、今の自分を並べたモニターを見比べて「右手?腕がちょっと開いているね?」とポーズ調整をしながらカメラに向かい、大野は服の位置がジャストにくるよう、「こう?こうかな?」と体を傾ける角度を決め、もちろん表情も絶妙に再現。
松本がうさぎと共にトライした再現写真の撮影では、うさぎの抱っこの仕方を工夫しつつ、自身の視線の角度も合わせてトライ。

さらに、同日には【ARASHIかるた】撮り下ろし用にアクロバティックなポーズにも挑戦!
ポーズをキメたメンバーは口々に「うおおお!」「腹筋!」「はやく!」と耐えつつ、見事に撮影を終えたのでした。いったいどんなポーズに挑戦したかは、【ARASHIかるた】をお楽しみに!



グッズ紹介!

ここからは、「ARASHI Anniversary Tour 5×20」グッズのラインナップを紹介していきます。
優しく柔らかい表情でほほ笑む【ジャンボうちわ(個人/全5種)と、対照的に弾ける笑顔を見せていたのは[キッズライン]の【ミニうちわ(集合・個人/全6種)】。
華やかなフォーマルスタイルでの【ポスター(集合・個人/全6種)】に、【クリアファイル(集合・個人/全6種)】では、集合はフォーマルスタイル、個人は青空の下でのカジュアルスタイルで抜け感のあるショットに。

また、【超超オリジナルフォトセット(集合・個人/全6種)】は、担当を決めてメンバー同士が撮り合った【超オリジナルフォトセット】('11年『Beautiful World』~'14年『THE DIGITALIAN』グッズでラインナップ)からパワーアップ!

たとえば大野セットの5枚は“ほかのメンバー4人が大野を1枚ずつ撮影した計4枚+大野の自撮り1枚”で構成されています。というわけで、“超”がもうひとつプラスされた特別バージョン! 
どのメンバーにどんな表情を向けているか、はたまた、撮るメンバーが相手にどんなポーズをとらせて撮影しているか…誰がそのカットを撮ったか分かるようになっているので、撮影時の彼らの様子も想像しながらお楽しみください。

ひとり1枚ずつシャッターを切ったセルフポートレイト式の集合ショットでは、構図やポーズ、視線も撮影メンバーが決めて行ったとあって、それぞれの個性が光る仕上がりです!


【ARASHIかるた】

読み札はおもに、嵐の楽曲のワンフレーズを。
シングル、アルバム、カップリング合わせて数百曲分(!)、過去の歌詞をすべて洗い出し「読み手も楽しくなるような、誰もがわかるフレーズを」とのこだわりで、46枚分すべてメンバーが決め抜きました。

取り札は、読み札にひもづいた嵐の軌跡、その一瞬一瞬を切り取った珠玉カットから、かるたのためだけに撮り下ろしたカットまで、ファンの皆さんへの感謝と愛(+メンバーの茶目っ気も!)がぎっしり詰まったものに。
かるたをしながら曲を口ずさんだり、嵐の軌跡に想いを馳せたり、お気に入りの札をながめたり、時にクスッとしたり…などなど、様々な楽しみ方ができる逸品。

撮り下ろし取り札には、グッズ撮影で紹介したアクロバティックなポーズを決めたものから、松本と二宮がチアガールのコスチュームスタイルを披露するもの、5人で被り物に挑戦したものなども!空き時間には、大野がチア姿の松本と二宮を自身のスマホで激写するひとコマも(笑)。

被り物の撮影では、顔を出すところから“前髪は出すかしまうか、顔だけ出すか、頭ごと出すか”“頭の高さは5人そろえるか”など細部まで検討を重ねていた5人。
撮影位置につくと、「両サイド、思いっきり挟んでー!」(相葉)の声に、全員で「ぐおおお!」とぎゅっとくっついてのポージング!何の被り物でどんな写真になったかは、【ARASHIかるた】をお楽しみに!


【ショッピングバッグ】、【ポーチ】

大容量の【ショッピングバッグ】は、生成りの帆布でしっかりしたつくりの2way仕様。
肩掛けトートバッグのほか、斜め掛けにもできるショルダーストラップもついていて、マチも13.5cmある大容量!しかも、ジャンボうちわが収納できる仕切りや、ペンライトを収納できる内ポケットもあって至れり尽くせりの仕様です。
表面にはツアーロゴが大胆に、裏面には刺繍されたツアーロゴの周りに、歴代ツアーロゴがプリントされた20周年の歴史も感じられるデザイン。

同じく生成り帆布の【ポーチ】は、18cm×25cmの使いやすいサイズで、表面にツアーロゴ、裏面にツリーケーキのイラストがプリント。
中面はツアーロゴがモノグラムでプリントされた、汚れにくく濡れにくい素材で、使い勝手もバッチリ!ジッパーはゴールド、同色のつまみやすいチャームにはツアーロゴの刻印も。


【Tシャツ】、【バスタオル】、【マルチブランケット】

ライブの定番【Tシャツ】は、手触りの良い生地で、程よい伸縮性があって着心地バツグン。
表面にはパンフレットの撮影で制作した“ツリーケーキ”をイラスト化し、大胆に配置!背中には、ショッピングバッグの裏面と同じように、歴代のツアーロゴがプリントされています。

【バスタオル】は、白地にツアーロゴがモノグラムにプリントされ、フチはレッドピンクのジャガード織り。いくつかの生地サンプルを手にしながら、「バスタオルは吸水性がいいのがイイよね!」(相葉)と意見交換していたメンバー。

一方、【マルチブランケット】は、ふんわりと柔らかく、いつまでも触っていたくなるような感触。
こちらは、円形のアンバーゴールド地で周囲には白いフリンジがあしらわれたキュートな仕様。中央にツアーロゴ、その周囲に“ツリーケーキ”に使われたモチーフが、ピクトグラムとなってデザインされています。
二つ折りにして肩やひざにかけたり、四つ折りにして座布団代わりにしたり、はたまた広げてソファやベッドにかけたり、ラグのように敷いたりと、ライブでもお家でも、まさにマルチな使い道広がる一品です!


【「5×20」ライト】、【ストラップ】

【「5×20」ライト】は、シャープでスタイリッシュ、未来的な形状が印象的。
自立するタイプなので、ライブ後、室内に置いておく際にも便利です。
スイッチを入れると透明感のある白色ライトが灯り、手元のボタンで5色のカラーに変更も可能。

次世代型タイプなので、開演前までに各お席でご準備いただく手順の詳細は、『ARASHI Anniversary Tour 5×20』ご来場の皆さまへ“「5×20」ライト”のご案内』のページをご覧ください!

【ストラップ】は、白地にツアーロゴがデザインされたシンプル&キュートな一品。「5×20」ライトにはもちろん、ジャンボうちわや、様々なものにつけて使えます。アジャスターがついているので、手首にはめて抜けないように固定する使い方も出来ます。


【マスキングテープ】、キッズライン【ミニぺん】、【会場限定チャーム】

グッズには、ARASHIかるたをはじめ、ライブ後に日常生活でも楽しいひとときを…というラインナップも。
【マスキングテープ(大・小セット)】は、ツアーロゴカラーのレッドピンク、ホワイト、ゴールドの斜めストライプに、“小”にはツアーロゴ、“大”には、ロゴに加えてマルチブランケットと同じピクトグラムが、それぞれゴールド箔でデザインされています。

20周年の記念すべき【会場限定チャーム】は、裏面に、公演日と地域が刻印されていて、思い出になる品。

キッズラインの【ミニぺん】は、メンバーカラーの小ぶりのペン5色セットで、各ボディにはゴールドでツアーロゴをデザイン。
ペンを収めたビニールのケースにもツアーロゴとピクトグラムがデザインされ、細部までキュート!ペンは、キャップを外せば連結できるとあって、キッズラインながら大人の子ども心までくすぐる一品に。


【パンフレット】

A4変型判のパンフレットは、これまでにない圧巻の124ページというボリューム。
撮影模様でお届けした、ロケショットからフォーマルスタイル、再現写真、さらに今の彼らに迫った真摯な眼差しが印象的なポートレイトなど、嵐の魅力が満載!

また、QAからクロストーク、デビューから今年までのシングル、アルバム、ライブDVDのディスコグラフィーをたどったページなど、読み物ページも大充実!

加えて、「ARASHI Anniversary Tour 5×20」グッズ購入の際にご利用いただけるアプリ「5×20 Goods App」と連動するお楽しみ機能も。
パンフレットのどこかにある、「Goods App+」マークを見つけて、「5×20 Goods App」起動中の画面をかざすと…!
こちらもぜひ、お楽しみください!

(こちらは公演初日の11/16(金)から使用可能となります。
詳細は嵐のMEDIA INFO→Concert・Stage内の「5×20 Goods App」紹介動画や、お楽しみ機能「Goods App+」紹介動画をご覧ください)


「『5×20』ツアーでは、とにかくファンのみんなに“ありがとう”を届けたい」という全員一致した思いで、グッズ制作に取り組んでいたメンバー。
彼らの意思で、ツアーグッズの根幹となるパンフレットには、今までの嵐ツアーパンフ初のページボリュームをはじめ、写真のシチュエーション増、コメントの充実、そしてアプリでの“仕掛け”…などなど、めいっぱいの感謝の気持ちが詰め込まれました。「でも、値上げはナシだよ。感謝だから。いつものパンフレットとお値段据え置きで」というのも、5人の強い意思にて。

“楽しいものをお届けしたい”というメンバーの思いがつまった「ARASHI Anniversary Tour 5×20」グッズは、クールに、キュートに、格好よく、でもハチャメチャ&わちゃわちゃ…という嵐の魅力が満載!!
ご来場の際は、ぜひぜひチェックしてみてください!


(※※プレ販売など、グッズ販売についての詳細は、Media Info→コンサートグッズ一覧のページをご確認ください)

留言

延伸閱讀